第3条(登録事項の変更)
登録ユーザーは、本サービスを利用するに際し、各登録ユーザーの登録事項が登録申請以後の変更を反映した最新のものであることを保証するものとします。登録ユーザーは、登録事項に変更があった場合、ただちに本サービス所定の方法により登録事項を修正するものとします。
第8条(損害賠償)
ユーザーは、ユーザー本人及びその関係者が本規約若しくは法令に違反したことによって、またはこれに関連して、他のユーザー、当社または当社従業員等の第三者に対し損害を生じさせた場合、これを賠償する義務を負います。当社は、当該ユーザーに対して、損害(ユーザーの関係者によるものを含みます。)の賠償を請求でき、この場合、当該ユーザーはその損害全額を直ちに賠償しなければなりません。
第12条(委託)
当社は本サービスの提供に関する業務の全部もしくは一部をユーザーの同意なしに、第三者に委託することができます。ただし、その場合、当社は責任をもって委託先を管理するものとします。
第16条(秘密情報)
ユーザーは、当社または貸主から情報の開示をうける際には、一切の情報について、厳に秘密として保持するものとし、当社の事前の書面による承諾なく第三者に開示しないものとします。
第17条(個人情報)
当社は、ユーザーの個人情報を、別途定める「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。
第18条(反社会的勢力の排除)
ユーザーは、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標榜ゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これに準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます。)のいずれでもなく、また、反社会的勢力が経営に実質的に関与している法人等に属する者ではないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。当社は、ユーザーが次の各号にいずれかに該当する場合、何らの催告をすることなく本規約に基づき生じている契約関係を解消することができ、これによりユーザーに損害が生じても、当社がこれを賠償することを要しないものとします。
- 反社会的勢力に該当すると認められるとき。
- ユーザーの経営に反社会的勢力が実質的に関与していると認められるとき。
- ユーザーが反社会的勢力を利用していると認められるとき。
- ユーザーが反社会的勢力に対して資金等を提供し、また便宜を供与するなどの関与をしていると認められるとき。
- ユーザーまたはユーザーの役員もしくはユーザーの経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しているとき。
- ユーザー自らまたは第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、脅迫的な言動、暴力及び風説の流布・偽計・威力を用いた信用棄損・業務妨害その他これらに準ずる行為に及んだとき。
第19条(当社の地位の承継)
ユーザーは、当社が本規約に基づく当社の地位を第三者に承継する場合があることを予め承諾するものとします。
第20条(本規約の効力)
ユーザーは、本規約に基づく当社との契約関係が終了した場合であっても、本規約第4条、第8条及び第14条ないし第23条の定めがなお有効に存続することに承諾するものとします。
第22条(管轄裁判所)
本規約に関しユーザーと当社の間で紛争が生じた場合、訴額に応じ、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。